〜首都圏湾岸エリアにコールドストレージ拠点を開発へ〜
不動産の取得、開発、運営、リーシングを含むアセットマネジメント業務および賃貸仲介事業を行う暁キャピタル・アドバイザーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:松本 吉史、以下「当社」)は、この度、外資系金融機関が組成した、開発SPCである特定目的会社REプロジェクトフォーが取得した習志野市の物流施設開発の不動産管理業務及びサブアセットマネジメント業務を受託いたしましたのでお知らせいたします。
本プロジェクトは、両社の知見およびネットワークを活かし推進するものであり、当社は開発プロジェクトマネジメント、竣工後の運営までを一貫して担う予定です。
■ 取得の背景
近年、食品EC市場の拡大や中食需要の増加、医薬品物流の高度化を背景に、冷凍冷蔵物流施設への需要は堅調に推移しております。
特に首都圏湾岸エリアは、
・東京都心部への高い配送効率
・首都高速湾岸線および東関東自動車道への優れたアクセス
・成田空港および東京港への高い利便性
を兼ね備え、輸出入物流および首都圏広域配送の双方に対応可能なエリアとして評価されています。
本用地は、これらの優位性を備えた戦略的立地に位置しており、立地の希少性および中長期的な運用安定性を評価し取得に至りました。
■ 開発計画(予定)
本プロジェクトは2026年9月着工、2028年7月竣工を目途に、最新スペックを備えた冷凍冷蔵物流施設の建設を計画しております。
■ 土地概要
所在:千葉県習志野市
敷地面積:4,586.35㎡(約1,387.37坪)
用途地域:工業専用地域
交通:・東関東自動車道「谷津船橋IC」より約1.5km
・首都高速湾岸線「湾岸習志野IC」より約5km
■ 計画建物(予定)
構造:鉄骨造・地上4階建
延床面積:9,540.96㎡(約2,886.14坪)
温度帯:冷凍・冷蔵・可変対応
着工:2026年9月(予定)
竣工:2028年7月(予定)
■ 当社の今後の展開
当社は、常温物流施設に加え、冷凍冷蔵物流分野への投資および開発を強化しております。
取得・開発・運営・リーシングまで一貫した体制のもと、付加価値の高い物流施設の創出を図ってまいります。
今後も市場環境を的確に捉えながら、エリアを限定することなく、物流ポテンシャルおよび立地優位性を重視した戦略的な用地取得・開発ならびに選別投資を継続してまいります。
2024年7月の会社設立以来、様々な投資家(外資系ファンド、国内不動産会社、大手総合建設会社)から投資判断をいただき、バリューアッド型投資、危険物倉庫・冷凍冷蔵倉庫開発、ドライ倉庫から冷凍冷蔵倉庫へのコンバージョン案件といった多彩な投資戦略に対する業務を受託しています。
| No | 所在地 | 延床面積 | 竣工(予定)※1 | 投資戦略/投資家 |
| 1 | 千葉県印西市 | 25,317坪 | 2017年10月 | バリューアッド |
| 2 | 埼玉県蓮田市 | 10,503坪 | 2018年2月 | |
| 3 | 神奈川県相模原市※2 | 3,605坪 | 2020年4月 | |
| 4 | 神奈川県厚木市 | 9,938坪 | 2018年7月 | |
| 5 | 茨城県常総市 | 7,347坪 | 2005年1月 /2012年2月 | |
| 6 | 千葉県野田市 | (512坪)※1 | (2026年下期) | 開発(危険物倉庫) |
| 7 | 大阪府八尾市 | (3,079坪) | (2027年下期) | 開発(冷凍冷蔵倉庫) |
| 8 | 埼玉県久喜市 | (1,857坪) | 2020年4月 | 冷凍冷蔵倉庫コンバージョン |
| 9 | 神奈川県相模原市※2 | 3,605坪 | 2020年4月 | 冷凍冷蔵倉庫コンバージョン |
※1:括弧内の延床面積、竣工予定は開発状況に応じて変更される可能性があります。
※2:No3は売却済、No9はNo3取得先からの再受託になります。